Cryptohopperを使っている時、ブラウザの自動入力機能を無効にするのがおすすめです。APIキーを入力する際、自動入力機能がそれを記録して、後でフォーム欄に勝手に貼り付けようとする可能性があります。これは意図しない動作ですよね。
取引所で新しいAPIを作成したのに、古いAPIが自動入力されてしまうと、トレーディングボットが停止してしまいます。ダウンタイムは誰だって嫌ですよね!
Chromeで自動入力を無効にする方法
Chromeのメニューアイコン(画面右上にある3つの点)をクリックします。
「設定」をクリックします。
「自動入力」セクションで、無効にしたい機能のエリアを展開します。
オンになっている場合は、設定をオフに切り替えます。設定は自動的に保存されます。
Chromeの自動入力データを削除したい場合は、以下の手順で!
Chromeのメニューアイコン(画面右上にある3つの点)をクリックします。
「履歴」をクリックし、表示されるメニューで再度「履歴」をクリックします。
「閲覧データをクリア」を選択します。
一番上の「全期間」オプションを選択して、保存されているすべてのデータをクリアします。(これはすべてのデータを削除します)
「保存された自動入力フォームデータ」のオプションにチェックが入っていることを確認します。
「閲覧データをクリア」をクリックします。
Firefoxで自動入力を無効にする方法
Firefoxのメニューアイコン(画面右上にある3本線)をクリックします。
「オプション」をクリックします。
「プライバシーとセキュリティ」を選択します。
「フォームと自動入力」セクションで、「住所の自動入力」のチェックを外します。設定は自動的に保存されます。
Firefoxの自動入力データを削除したい場合は、以下の手順で!
Firefoxのメニューアイコン(画面右上にある3本線)をクリックします。
「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
「履歴」セクションで、「履歴を消去」ボタンをクリックします。
一番上の「全期間」オプションを選択して、保存されているすべてのデータをクリアします。(これはすべてのデータを削除します)
「消去する期間」のドロップダウンメニューで、「すべて」を選択します。
「フォームと検索履歴」にチェックが入っていることを確認します。
「今すぐ消去」をクリックします。
Internet Explorerで自動入力を無効にする方法
ツールのメニューアイコン(画面右上にある歯車)をクリックします。
「インターネットオプション」をクリックします。
「コンテンツ」タブを選択します。
「自動補完」セクションで「設定」をクリックします。
「フォーム」と「フォームのユーザー名およびパスワード」のチェックを外します。
「自動補完の設定」ウィンドウで「OK」をクリックします。
「インターネットオプション」ウィンドウで「OK」をクリックします。
Internet Explorerの自動入力データを削除したい場合は、以下の手順で!
ツールのメニューアイコン(画面右上にある歯車)をクリックします。
「インターネットオプション」をクリックします。
「コンテンツ」タブを選択します。
「自動補完」セクションで「設定」をクリックします。
「自動補完の設定」ウィンドウの下部にある「自動補完履歴の削除」をクリックします。
「フォームデータ」と「パスワード」にチェックを入れます。
「削除」をクリックします。
「自動補完の設定」ウィンドウで「OK」をクリックします。
「インターネットオプション」ウィンドウで「OK」をクリックします。
Safariで自動入力を無効にする方法
Safariメニュー(画面上部にある「Safari」という文字)をクリックします。
「環境設定」をクリックします。
「自動入力」を選択します。
「連絡先カード/アドレスブックカードの情報を利用」と「その他のフォーム」のチェックを外します。
「完了」をクリックします。
Safariの自動入力データを削除したい場合は、以下の手順で!
Safariメニュー(画面上部にある「Safari」という文字)をクリックします。
「環境設定」をクリックします。
「自動入力」を選択します。
「ユーザ名とパスワード」の隣にある「編集」をクリックします。
「すべて削除」をクリックするか、iClassPro.comに保存されている情報を探して個別に削除します。
「完了」をクリックします。